- 仕事:
- 製薬会社勤務
- 修士論文:
- ただいま苦戦中(笑)
- 法政大学大学院で学んだこと(学んでいること):
- マーケティングの概念や実際の手法のみならず、物事をいろいろな角度から深く考えぬく、といういことを現在学習中だと思います。
- 卒業する頃までにはこの姿勢が自然に身に着いているといいですねぇ。。あと、クラスの仲間と切磋琢磨することで、自分の能力以上のモノが出せるかも、といったことでしょうか?
- 法政大学大学院に入ろう思った理由:
- 製薬会社ってあまりマーケ志向でないので、まわりを説得できるようなレベルになるまで学べたら、と思いました。でも一番は田中先生との他大の公開講座での出会いなのですが(それも「ブランド」)。。
- 法政大学大学院について:
- 「日本で唯一マーケティングコースのある大学院」というふれこみ通り、この道で著名な素晴らしい先生方と高い授業の質に毎回授業で知的刺激を受けまくっています。
- 他大の様子はよくわからないのですが、生徒同士が仲良くアットホームな雰囲気で、法政の色でしょうか?ガツガツしていないところが私は好きです。質、居心地、市ヶ谷の街の雰囲気、どれをとっても2年間勉強するのにとても環境の良い大学院ですよ。
- 今後、何をしたいか:
- 「これはマーケ的に見ると。。」と、まわりから嫌がられるほど常に言っているヒトになりたいです。そしてじわじわと影響を与えて、マーケ的思考の人たちでいっぱいにしたいです。それが夢かな。。
- 法政大学大学院を目指す人に:
- どういう研究計画書を書けばいいか、とか、そういうのはよくわかりません。
- でも、何かを学びたい、という熱い思いを持っている方がいいのではないでしょうか(月並みですが)?そういう意味では、学歴とか会社名とか関係なく誰もが同じラインに立っているわけです。是非、皆さんトライしてください。待ってますね!
中央大学名誉教授。事業構想大学大学院客員教授、BBT大学院客員教授。日本マーケティング学会会長、日本消費者行動研究学会会長などを歴任。田中洋教授オフィシャルサイト Marketing, Brand, Advertising