CBS 2期生 プロフィール

島崎優子

仕事(社名、業種、職種等) ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 マーケティング部
プロダクトマネジャー
プロジェクトテーマ コーポレートブランドと製品ブランド
CBSで学んだこと(学んでいること) マーケティング専攻で、ゼミはブランド関連を中心に勉強。

経営を理解するために必要な、これまで学ぶ機会のなかった科目についても全般的に履修しています。
CBSに入学した理由 仕事におけるスキルアップと成長のため。

視野と可能性を広げるため。
CBSについて アカデミックと実務家からなるバラエティ豊かな教授陣の講義が魅力。

日曜日の開講や、欠席時の補完としてのVOD(Video on
Demand)等、本当に忙しいビジネスマンのことを考えているビジネススクールです。

何よりもCBSで学ぶ志高い仲間との辛くも楽しい日々は何にも代えがたい財産です。
今後の展望 経営戦略を骨の髄まで理解・実践できる一人前のマーケター。
CBSを目指す人に 仕事をしながら学業を両立することは非常に大変ですが、同じように忙しくても学ぶ意欲のある仲間に囲まれてのチャレンジは、大きな力になります。ここで成し得たことが仕事におけるスキルアップだけではなく、人間としての成長にも繋がると思います。

瀬沼哲彦

仕事(社名、業種、職種等) 日本アムウェイ
プロジェクトテーマ ブランドが経営に与えるインパクトとは?
CBSで学んだこと(学んでいること) ・企業価値を高める経営

・企業価値を高めるブランディング

・企業価値を高める最適な組織とリーダーシップ
CBSに入学した理由 田中先生の紹介で、ブランド戦略の授業に参加したときに「ここで勉強してみたい」という衝動に駆られた。
CBSについて 草食系男子、肉食系女子、旧陸軍軍曹系おやじの生徒と新進気鋭の教授との真剣勝負の場。
今後の展望 「マーケティングのCBS」と呼ばせるには、在校生のアウトプット次第。
CBSを目指す人に 「アカデミックとビジネスの融合」から新たなスキルセットを体験できます。

建部賢二郎

仕事(社名、業種、職種等) 保険代理業
プロジェクトテーマ 未定
CBSで学んだこと(学んでいること) 戦略専攻で入学しましたが、田中先生のマーケティング戦略論、ブランド戦略論を受講し、所属する業界や自社にとって最も必要な分野であるとの思いを強く感じました。マーケティングはまったくの初心者だったのですが、たまたま業務的にも一部マーケターとしてのミッションが加わったので、単に興味があるではすまされなくなりました。理論と実践のバランスを意識してしっかり習得したいと半ば焦り気味です。
CBSに入学した理由 体系的に経営理論を学ぶ機会を求めていたからです。その中でもCBSを選んだのは、魅力的な科目が多かったこと、通学の便が良かったこと。
CBSについて 同級生の優秀さ、意識の高さにとても刺激を受けました。授業以外の交流も魅力のひとつだと思います。
今後の展望 私は所属する会社で早期に経営者になりたいという目標を持っています。今を準備期間と位置づけて、理論的背景に基づいた実践力を身につけたいと考えています。在学中取り組めない分野については、卒業後も勉強を続けていきたいと強く思うようになりました。
CBSを目指す人に 仕事と学業の両立は大変ですが、やればできるものだと思います。

長岡整一

仕事(社名、業種、職種等) 東京海上日動火災保険株式会社 ・損害保険 ・営業
プロジェクトテーマ 保険事業におけるブランド・エクイティ構築
CBSで学んだこと(学んでいること) ビジネスに関する理論を体系的に学べる。とくに入学前はほとんど知識のなかったマーケティングに関心をもち、また「ブランド」という概念に触れ、田中先生のゼミの門を叩いた。2年目となる今年、マーケティングとブランドを極めたい。
CBSに入学した理由 ビジネスに関する理論を体系的に学び、自身をブラッシュアップし、サステナブル・グロースを実現するため。
CBSについて 職業・年齢等の枠を超えて、志ある仲間と真剣に、また楽しく学べる場所。CBSに入学し、自身の視野や知識が広がったと感じるとともに、一生付き合える仲間にも出会えた。
今後の展望 自身の仕事を通じ、関わりを持たせていただいた方に夢や感動を与える仕事がしたい。そのために、今自分ができること・やるべきことに全力を尽くす。そのあとに結果やポジションはついてくる。
CBSを目指す人に なぜ、MBAホルダーを目指すのかという目的意識を明確にもつことが大切。MBAはあくまでも手段であり、目的ではないから。「迷わず行けよ!行けば分かるさ!!」

中央大学名誉教授。事業構想大学大学院客員教授、BBT大学院客員教授。日本マーケティング学会会長、日本消費者行動研究学会会長などを歴任。田中洋教授オフィシャルサイト Marketing, Brand, Advertising