Works

研究業績リスト

20110622_田中洋研究業績リストPDF.pdf

[主要著作]

近著
ブランド戦略・ケースブック(同文舘出版)
内容(「BOOK」データベースより)
世界の「BMW」はなぜ、巨大ブランド力があるのか?「三ツ矢サイダー」はなぜ復活できたのか?「セブン銀行」は短期間でなぜトップブランドになれたのか?「揖保乃糸」「由比桜えび」はなぜ高価格を維持できるのか?などなど…日本と世界のブランドのケース、特徴のあるブランドを取り上げて、詳細にその発展過程を記述した。


近著
キュレーション 収集し、選別し、編集し、共有する技術
内容
『キュレーション 収集し、選別し、編集し、共有する技術』(スティーブ ン・ローゼンバウム著)が2011年12月プレジデント社から発売されました。田中洋が監訳した書籍です。”キュレーション”とは新しい ネット上のコミュニケーションのあり方を指す概念で、さまざまな情報を集め、編集して、公開する技術のことを指します。米国では今やキュ レーションが従来のジャーナリズムに代わって猛威を奮っています。ポストインターネット2.0社会のあり方を知る希少なガイドブックとし てお役立てください。


近著
課題解決! マーケティング・リサーチ入門
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内容
「新商品はどのくらい売れそうか?」「売上が落ち込んでいる理由は?」「広告宣伝の効果はどのくらい?」「消費者の最近の傾向って?」
結果を出す人は、いつもデータで説明できる!
仕事の現場で役にたつ、リサーチの基本と使いこなし方を、リサーチのプロが、全編ケーススタディで、わかりやすく解説!


近著
大逆転のブランディング どん底から成長した13社に学ぶ
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内容
デフレや後発でも、こうすれば売れる!  「ABCクッキングスタジオ」「カーブス」はいかに女性層の支持を得て料理教室、フィットネスのNO.1になったのか。地獄も見た13社の消費者からウケる技術


近著
消費者行動論体系:中央経済社 (2008/9/26)
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  • 第1章 消費者行動とは何か
  • 第2章 欲求と動機
  • 第3章 購買と交換
  • 第4章 意思決定と選択
  • 第5章 態度と説得
  • 第6章 知覚と記憶
  • 第7章 知識と認知
  • 第8章 感情と気分
  • 第9章 コミュニケーションとブランド
  • 第10章 社会と人間
  • 終章 マーケティング戦略への架橋


内容(「BOOK」データベースより)
消費者行動論が幅広いdisciplineからできていることを示すために、伝統的な消費者行動論ではあまり触れられてこなかった概念領域もカバーすることを試みている。基本的に依拠した理論は多くが心理学から由来したものである。この意味で本書は米国の消費者心理学をベースにした消費者行動論の本である。
  • 『大逆転のブランディング -どん底から成長した13社に学ぶー』 (講談社、2010)
  • 『消費者行動論体系』(中央経済社、2008)
  • 『現代広告論[新版]』(有斐閣、2008、2000年版で日本広告学会賞)
  • 『広告心理』(共著、電通、2007、日本広告学会賞受賞))
  • 『欲望解剖』(共著、幻冬舎、 2006)
  • 『消費者・コミュニケーション戦略』(共編著、有斐閣、2006)
  • 『Q&Aでわかるはじめてのマーケティング』(共著、日本経済新聞社、2005)
  • 『デフレに負けないマーケティング』(ダイヤモンド社、2003)
  • 『企業を高めるブランド戦略』(講談社現代新書、2002)
  • 『ブランド構築と広告戦略』(共編著、日経広告研究所、2000)
  • 『最新ブランド・マネジメント体系』(共編著、日経広告研究所、1997)
  • 『新広告心理』(共著、電通、1991、日本広告学会賞)

[翻訳書]

  • 『世界最強CMOのマーケティング実学教室』(監訳、ダイヤモンド社、2006)
  • 『あのブランドの失敗に学べ!』(共訳、ダイヤモンド社、 2005)
  • 『ティーンズ・マーケティング』(ダイヤモンド社、2002)
  • 『アメリカンライフスタイル全書』(共訳、日本経済新聞社、1994)
  • 『アメリカの心』(共訳、学生社、1987)

その他の田中教授の書籍はAmazonで購入できます。

[論文]

「固定観念」をニーズに変える -新商品開発事例に見る「消費者ニーズ」開発の理論-
田中洋
新商品開発過程における「消費者ニーズ」概念の再検討
田中洋(1998)
PDF

[要約]

広告プリテストのための記憶測定 ~統合的概念枠組みと診断方法
H. Shanker Krishnan and Dipankar Chakravarti(1999)
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リテール金融サービス業におけるブランディング ~未開発の価値を活用するために
Kaiser Associates(1998)
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認知反応分析を用いた広告プリテスト:実務経験に基づいた結論と仮説
Peggy Lebenson and Max Blackston(1997)
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市場細分化:組織的アーキタイプと研究課題
Mark Jenkins and Malcolm McDonald(1997)
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田中洋 中央大学ビジネススクール教授のオフィシャルサイト Marketing, Brand, Advertising